甲賀市議会 2016-09-07 09月07日-06号
1点目は、非婚のひとり親家庭に対する寡婦控除のみなし適用についてであります。 この質問につきましては、平成25年9月の最高裁の非嫡出子の遺産相続に関する違憲判決を機に、全国の自治体で非婚のひとり親への対応を見直す動きが広がりつつあったことから、平成26年3月議会でも取り上げたところでございます。
1点目は、非婚のひとり親家庭に対する寡婦控除のみなし適用についてであります。 この質問につきましては、平成25年9月の最高裁の非嫡出子の遺産相続に関する違憲判決を機に、全国の自治体で非婚のひとり親への対応を見直す動きが広がりつつあったことから、平成26年3月議会でも取り上げたところでございます。
近隣市では2014年度から大津市、湖南市が実施をされ、大津市では保育園、幼稚園の保育料だけでなく、児童クラブ保育料、市営住宅使用料など9項目を寡婦控除のみなし適用をされています。 本市においても、婚姻歴に関係なく、ひとり親家庭を支援し、生活困窮者に陥らない施策として守山市独自の寡婦控除のみなし適用制度は必要ではないでしょうか。 そこでこども家庭局長にお伺いをいたします。
近隣市では2014年度から大津市、湖南市が実施をされ、大津市では保育園、幼稚園の保育料だけでなく、児童クラブ保育料、市営住宅使用料など9項目を寡婦控除のみなし適用をされています。 本市においても、婚姻歴に関係なく、ひとり親家庭を支援し、生活困窮者に陥らない施策として守山市独自の寡婦控除のみなし適用制度は必要ではないでしょうか。 そこでこども家庭局長にお伺いをいたします。
第1の質問は、子どもを産み育てやすいまちづくりという観点から、一般不妊治療費の公費助成及び非婚のひとり親家庭に対する寡婦控除のみなし適用の2点について、お伺いするものです。 1点目の一般不妊治療費の公費助成に関して質問いたします。